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「冷や汁」で暑い夏を乗り切る

冷や汁(ひやしる/ひやじる)は、 出汁と味噌で味を付けた冷たい汁物料理で、宮崎県を代表する郷土食です。食欲の落ちる夏場でも、さらさらと食べることができ、体力回復のための機能食としても重宝されてきました。ケンコー食品工業の「冷汁の素」は、水で溶かすだけで簡単に冷汁を作ることができます。お好みの具材・薬味を入れ、宮崎の味をお楽しみください。水の代わりに豆乳で溶くと、さらにコクが出て、栄養価もアップします。

 

冷や汁

材料(2人分)
・きゅうり 1本
・絹ごし豆腐 1/2丁
・水または豆乳 350ml お好みで量は調整してください
・冷汁の素 1袋
・薬味適量(小ねぎ、大葉、みょうが、白ごまなど)

作り方
(1)きゅうりはスライサーでスライスし、薬味も切っておく
(2)ボウルに水または豆乳を少しずつ注ぎ、「冷汁の素」を溶く
(3)(2)にきゅうりを入れ、豆腐を手でちぎりながら加える
(4)よく混ぜたら、冷蔵庫で1時間ほど冷やす
(5)冷たい冷汁をご飯の上にかけ、薬味を乗せて出来上がり

●ノーマルバージョン

●豆乳バージョン